Sorareとは
プレイヤーがクラブ公式のサッカー選手のデジタルカードをブロックチェーンの技術で取引できる、ファンタジーフットボールゲームです。
2018年3月に設立されたSorareは、ファンタジーフットボールを通じて、暗号通貨を誰もが楽しく利用できるようにすることを使命としています。
Sorareのデジタルカードは、2020年7月に月間55万ドルのボリュームで25,000人以上のユーザーを集めています。
パリに拠点を置くSorareは、e.ventures、Partech、Seedcamp、ConsenSysなどのTier1 VCや、ワールドカップチャンピオンのAndre Schurrleが出資しています。
サッカー宝くじ(William Hill、totoなど)がサッカーチームの勝敗予想によって高額当選を狙えるのに対して、Sorareではサッカー選手の成績によって賞金を狙える、言わば「サッカー選手版William Hill,toto」と言えるでしょう。
William Hill,toto | サッカーチームの勝敗を予想して賞金獲得 |
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Sorare | 試合で好成績出すサッカー選手を予想して賞金獲得 (所有しているNFTから5名の選手を選んで、選手の成績によって得られるポイントの総数で他のユーザーと上位を競います。) |
(このリンクから登録すると無料で10枚デジタルカードが獲得できます。)
Jリーグ参戦
日本人ユーザーには嬉しい情報です。
2020年8月18日にJリーグの選手がデジタルカード化され、Sorareのグローバル・ファンタジー・フットボール・ゲームでデジタルカードとして利用できるようになりました。
Sorare始め方
1.公式サイトからアカウント作成
公式サイトにアクセスし、「Play」ボタンをクリック
(このリンクから登録すると無料で10枚デジタルカードが獲得できます。)
・Email
・Nickname(好きな名前)
・Password(忘れないよう必ずメモをすること)
3点入力してサービスルールに同意チェックを押してSubmitボタンを押します。
その後承認メールが届きますので、「Confirm my account」ボタンを押して完了させます。
「Claim my first 10 free common cards」をクリックして早速10枚のデジタルカードを獲得しましょう。
2.デジタルカード10枚獲得
「Ok Let’s Do This」をクリックして10名ドラフトで選手を選んで行きます。
予算としてバジェットが400M用意されています。各選手にはそれぞれコストが異なりますので、バジェットに収まるように選んで行きます。
自分で選手を選ぶ場合はそれぞれの選手カードの下にコストが表記されていますので、それを見て「Selected」を押していきます。
もしどの選手が良いか分からない場合や、面倒な場合は「Auto pick」ボタンがありますので、それをクリックすると自動で予算内に収まるように選んでくれます。
選び終わったら「Confirm」を押して獲得完了です。
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