MCHコイン(MCHC)の売買・流動性プールへの提供方法

MCHコインの売買

「Trade」をクリックするとまず先に重要事項の画面が表示されます。

これは取引しようとしているMCHコインが本物であるかの確認です。コントラクトアドレス「0x..」がリンクで記載されているので、わかる方はアクセスしてチェックしてください。偽物のMCHコインをuniswapに上場させている場合もあるための注意書きです。当サイトでも確認しておりますが、内容理解了承できた場合はチェック入れて「Continue」を押して取引画面へと進みましょう。

MCHコインを買いたい場合は購入したい枚数または指定したETHで買える枚数を、MCHコインを売りたい場合は矢印をクリックすると反転しますので、そこから同様に数量を指定して「Swap」をクリックすると購入できます。（初回のみ2度ガス代が発生します。）

流動性プールへの提供

ここでは流動性プールへの提供方法になります。

流動性プールとはETHとMCHコインの取引の際に必要なそれぞれの通貨をデポジットすることで取引を可能にします。

流動性プールへ提供することで、取引があった際の取引手数料の一部をプールへデポジットした額のシェアによって分配を受けることができます。

しかし流動性プールへの提供にはリスクもあり、まずその時のレートで1:1でデポジットする必要があります。さらにデポジットを引き出す際はその時のレートで引き出すため手元に返ってくるETHとMCHコインの量は異なります。
このリスクについて更に知りたい方は様々なサイトで紹介されているので別途お調べください。

以下、流動性プールへの提供方法になります。

最初のETH-MCHC ペアの画面から「+ Add Liquidity」をクリックするとこちらの画面になります。

デポジットするにはETHとMCHコイン両方が必要となり、それぞれ同じ額が必要です。

数量を指定したら下のボタンを押して完了です。

自分が提供している量を調べたり、引き出す為には最初の画面から「Accounts」メニューをクリックすると見れます。

もし出てこない場合は自分のETHアドレスを入力して「Load Account Details」をクリックすると見れるようになります。