始めたばかりでも分かりやすい勝ち方をご紹介します。
ルールがわからない方は先にこちらの公式動画を参照して下さい。
3枚の勝ちパターンを作る
プレラウンド・ラウンド1・ラウンド2に出す3枚のカードで強いパターンを1つ作ります。
ラウンド1と2のスコアの合計値で競うので、その合計値が少なくとも18超えるパターンを作りましょう。
以下はパターンの1例です。
ラウンド1とラウンド2で少なくとも18は確定しています。不確定要素としてプレラウンドのスキルによってラウンド1で属性判定で加点される点、ラウンド1のスキルによってラウンド2で相手のスコアを減点でき、勝率が高いパターンです。
購入できるカードを見ながらパターンを作ってみて下さい。
その勝ちパターンで3属性分デッキに用意
デッキは10枚で構成されているので、勝ちパターン3枚を3属性分用意し、残り1枚はデッキコストに合わせて適当に用意してデッキが完成です。
小さく負けて大きく勝つ
実際にプレイ開始すると勝ちパターンの3枚が揃わない事が確率で起きます。
その際は勝負する必要はなく、恐れずに負けましょう。
もし勝ちパターンの3枚が揃った場合は大きくベットしてより多くのKPを稼ぎましょう。
「コツコツ小さく負けて、少ないチャンスで大きく勝つ」
ビジネスやトレードなど様々なシーンでも共通する事かもしれませんね。
勝率100%ではない
勝ちパターンが出来たとはいえ、どんな状況でも勝てるわけではありません。
もし負けた場合は相手のパターンを覚えておきましょう。以後そのパターンが出る可能性がある場合は、ベットする額を抑えてリスクを軽減しましょう。
こちらのパターンも読まれている
プレラウンドで出した時点で、当然こちらのパターンも読まれる可能性があります。
そこで各ラウンドに出すカードを入れ替えたりして、罠を張る事で相手にベットを誘発させることが可能です。
以下は先程のパターンの変化球です。
プレラウンドで本来の勝ちパターンを出さない事で、手持ちの3枚が勝ちパターンではないと思い込ませます。
この場合ラウンド1からベットすることで相手を誘発させることも可能です。
ポイントは3枚のコストは勝ちパターンと同様にしておくことです。あくまでも勝ちパターンの出る確率を維持しながら、この変化球も出せるようにすることでチャンスを増やしていきましょう。
勝ちパターンと勘違いさせる
カードが揃わなかった場合でも、相手に対して勝ちパターンを持っていると勘違いさせることができます。
以下は先程のパターンが揃わなかった場合です。
この場合ラウンド2でベットし相手を退場させる事が必須となります。
ただし、以下の場合はこの方法はお勧めできません。
・相手がこちらの勝ちパターンを知らない（相手の試合数を予め見ておきましょう）
・相手も勝ちパターンでベットしてくる可能性がある
・手持ちのカードがバレている（残りのカードや相手の手札カウントスキルで判断できる場合がある）
補足：カード属性
ラウンド1とラウンド2では、スキル発動後に「属性判定」が自動で行われます。
そのラウンドにオープンされたカード同士の属性関係により各カードのナンバーに加点されます。
火・木・水の3つ属性があります。
火属性は木属性に強く、木属性は水属性に強く、水属性は火属性に強い。この三すくみの関係はラウンド1とラウンド2の終了時にある属性判定で使用されます。
また、スキル効果のみで一時的に発生する光属性は、火・水・木の全てに強い属性です。
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